ひろゆき氏 安倍晋三元首相の国葬での弔いに私見「国葬の是非の価値観は置いといてコスパは良い」

[ 2022年7月15日 10:04 ]

「ひろゆき」こと、西村博之氏
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 実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏(45)が15日に自身のツイッターを更新。岸田文雄首相(64)が14日の記者会見で、参院選の街頭演説中に銃撃を受け死亡した安倍晋三元首相(享年67)の葬儀について、秋に「国葬」として実施すると発表したことに私見をつづった。

 ひろゆき氏はかねて「持病を抱えながらの政治活動の最中に不慮の死を遂げた安倍元首相。政治信条はどうあれ日本国民として国葬にした方がいいと思うおいらです」「岸田首相には『前例が無い』とかを理由にして欲しく無いです」とツイートするなど、国葬での弔いを希望していた。

 正式に国葬となることが発表されたことを受け、「安倍元首相の国葬の是非の価値観は置いといてコスパは良いです」とツイート。「岸田首相が外国首脳と会談すると、政府専用機、随行職員の滞在等の費用は、1国当たり1億円以上掛かります。多数の外国要人が来日してくれて費用が掛からず、さらに宿泊・滞在費を日本に落としてくれます」と持論を展開した。

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2022年7月15日のニュース