「カムカム」　五十嵐からひなたへ…突然の告白　ネットは悲鳴「あまりにも可哀想」「そりゃないぜ」

本郷奏多
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　女優の川栄李奈（27）が3人目のヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」（月～土曜前8・00、土曜は1週間振り返り）は30日、第105話が放送され、俳優の本郷奏多（31）が演じる五十嵐の突然の告白に注目が集まった。

　＜※以下、ネタバレがあります　ご注意ください＞

　ハリウッド映画「サムライ・ベースボール」のメインキャラクターに推薦したいというアニーからの度重なるオファーを、虚無蔵（松重豊）が断り続けていることを知り、ひなた（川栄）は唖然（あぜん）とする。必死に説得するもむなしく、その場を立ち去ろうとする虚無蔵。すると、その前に五十嵐（本郷奏多）が立ちはだかり、「日本の俳優の中で、侍というものを体現しているのは伴虚無蔵だと思います」と熱い思いを伝えた。

　その後、ハリウッドのスタッフの前で殺陣を披露した虚無蔵と五十嵐。スタッフたちは大絶賛で、虚無蔵のハリウッド映画出演が決まった。一方、五十嵐はひなたに「2人で飲みに行かない？」と提案。そこで五十嵐は「ひなたがいなかったら、今の俺はなかった。ありがとう」と感謝の気持ちを伝えるも、「俺、結婚するよ。デイジーと」と「サムライ・ベースボール」のコスチュームを担当しているスタッフと結婚すると突然の告白…という展開だった。

　またもやの急展開に放送後、SNS上には「ひなたがあまりにも可哀想や！」「せつない」「しかし、五十嵐がデイジーと結婚するとは限らない」「もう五十嵐は大暴落だわ(呼び捨て)」「文ちゃんそりゃないぜ…って国民の総意」「運命かも？からの切なすぎる現実でした」などの声が寄せられた。