渡辺徹　マヨネーズ好き公言したばかりに　公演で異様な光景「当たらないようにして、アンコール曲を歌う」

俳優の渡辺徹
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　俳優の渡辺徹（60）が30日、文化放送「くにまるジャパン　極」（月～金曜前9・00）に出演。愛してやまないマヨネーズについて語った。

　無類のマヨネーズ好きで知られている渡辺。マヨネーズご飯を食べ始めたきっかけについては、「サラダにマヨネーズがかかってたんですよ。それをご飯にすり付けて食べるのがおいしいっていうところから、サラダいらないじゃんってなって…」と説明。「あんまり、料理作る時間もなかったり」と、独身時代を振り返り、「その時にマヨネーズを1本冷蔵庫に入れておくと、忙しい時にご飯にかけて、しょう油をのの字にちょっと垂らして、出来れば辛いメンマをちょっと乗せてあえて食べるのがベストっていうのに気が付きましたね」とおすすめの食べ方を紹介した。

　また、デビュー当時についても「取材で、アイドル誌ですよ？『好きなものなんですか？』って言われたところで、『マヨネーズ』っていう風に言いました」と告白。当時は、アイドルとしてコンサート公演で全国を回っていたといい、「大体アイドルのコンサートですから、最後お客さんがキャンディーとかぬいぐるみとか、色んなものを投げてきてくれるのに俺はマヨネーズでしたから」と驚きのエピソードを披露。最後には「結構、重量がありますから危なかったですよ。当たらないようにして、アンコール曲を歌うっていう。そして、そのステージ上のマヨネーズを全部段ボールに詰めて持ち帰るっていう…」と振り返り、笑いを誘っていた。