品川祐　憩室炎で入院「点滴、絶食。手術はなし」「重症ではありません」

「品川庄司」の品川祐
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　お笑いコンビ「品川庄司」の品川祐（49）が30日までに自身のツイッターを更新。憩室炎（けいしつえん）で入院したことを明かした。

　28日に「胃が痛い・・・」と胃の痛みを訴えていた品川。29日朝には「痛みはなくなったんだけど、なんか変な感じが残ってんだよなぁ。う○こしたら治る気もするんだけど」と投稿し、同日午後に「昨日は胃の辺りが痛くて、今は右下腹部が痛い。奈美が『盲腸じゃない』と言っているので、今病院探しています。ちょっとお腹次第で配信出来るか？出来ないか？って感じなんですけど」と記していた

　さらに同日夜、「ご心配おかけしました。CTの結果、憩室炎というもので、薬で治療することになりました。重症ではないのですが、とりあえず入院、点滴、絶食。手術はなし」と報告。「明日内科の先生と相談して入院継続か退院という感じです。やっぱり点滴は痛み止めと抗生物質でした　心配してくれてありがとう」とつづった。

　30日朝の投稿では「もしも奈美がしつこく『病院行きなよ』と言わなかったら、多分もっと悪化するまで病院に行かなかったと思う。下手したら救急車、手術だったかもしれない」とも。「僕の世代は『腹痛ぐらい』と我慢しがち。おじさん諸君　なんかあったらすぐに病院へ行こう。君はもう若くない！！」と訴え。続く投稿で「金曜日まで入院・・・みたいです。でも、本当にそこまでの重症ではありません。ご心配してくれてありがとうございます　Wi-Fi欲しい」と記した。

　憩室炎は消化管壁の一部が外側に突出し、風船のように飛び出した憩室の中で細菌が繁殖し、炎症を起こす病気。主な症状としては腹痛や発熱、下痢、悪心嘔吐などがあるという。