間寛平、盟友さんまに頼み事するのは「怖い」 ただし攻略法はあり!「機嫌いい時に。タイミングが大事」

[ 2022年3月30日 17:32 ]

第2回吉本新喜劇GM月例会見に参加した(左から)佐藤太一郎、すっちー、間寛平、諸見里大介
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 タレント・間寛平(72)が30日、大阪市内の吉本興業本社で吉本新喜劇GMとしての定例会見を開いた。

 先日、33年ぶりとなる座長公演(5月18~24日、大阪・なんばグランド花月)を行うことを発表。GMとしてにらみをきかせる立場に抜てきされたこともあり「他にいろんな座があるけど負けたくない」と力を込めた。

 先月の定例会見では賞レースのファイナリスト育成を目指すネタライブ「寛平GM杯争奪 ネタライブ」開催をぶち上げ、審査員候補に大物の名前を列挙。リストにあった笑福亭鶴瓶(70)には「審査員をやったことがない」と断られたものの、候補に挙げた1人のタレント・浜村淳(87)からは直接、志願の連絡があり、4月にやってもらうことが決まったことを明かして喜んだ。

 一方で、こちらも候補にあげた盟友の明石家さんま(66)については「頼むのが怖い。ボロクソ言われそうで…」と未だオファーできていないことを告白。一方で共演するMBSテレビ「痛快!明石家電視台」の楽屋での話としての「“俺の名前出しとったな”って言われたけど、いずれは来てくれそう。俺も行ったるでっていう優しい雰囲気が出してくれてたから。機嫌いい時に言ってみようかな。さんまちゃんはタイミングが大事やから」と話し、笑いを誘っていた。

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2022年3月30日のニュース