蒼井優　生まれ変わるなら「宝塚の脚本家　大好きなんで」　イベントにVTR出演　先月第1子妊娠発表

「パナソニック　ハウジングソリューションズ株式会社」の発足発表会にVTR出演した蒼井優
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　女優の蒼井優（36）が30日、都内で行われた「パナソニック ハウジングソリューションズ株式会社　発足発表会」にVTR出演。2月10日の第1子妊娠発表後、“初のイベント登場”となった。

　パナソニックのハウジングシステム事業部が4月にパナソニック　ハウジングソリューションズとして事業会社化する。蒼井は4月1日から放送される同社の新CMに出演しており、CMの発表後、ビデオレターで登場した。

　蒼井はCMではグリーンとオレンジのワンピース姿で「ひと」にも「環境」にもいいくらしをつくる意志をアピール。撮影について、「2月の撮影だったんですけど、たまたま暖かい日で、日も照りすぎてなくて、気持ちいいなと思いながらやっていました」「セリフが長かったので、気持ちいいなと感じながらも少し緊張してました」などと振り返った。「現場の空気がとても良かったので安心して撮影できました」とも語った。

　また、生まれ変わるなら何になりたいかと聞かれると、「宝塚の脚本家」と回答。「宝塚が大好きなんで、そういう才能を持って生まれ変わりたいなって思ったりします」と声を弾ませた。蒼井は夫の「南海キャンディーズ」山里亮太とともに、宝塚歌劇のファンであることを公言している。

　蒼井は山里と2019年6月に交際期間2カ月で結婚。今年2月10日に妊娠を発表、安定期に入っており夏ごろ出産の予定となっている。