渡辺徹 大動脈弁狭窄症の手術 翌日に退院「胸も開いてませんから、体にも非常に負担が軽い」

[ 2022年3月30日 12:51 ]

俳優の渡辺徹
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 俳優の渡辺徹(60)が30日、文化放送「くにまるジャパン 極」(月~金曜前9・00)に出演。昨年に患った心臓病の治療法について明かした。

 昨年4月下旬に大動脈弁狭窄(きょうさく)症の手術を受けた渡辺。「厳密に言うと、どういうことかって言うと、心臓の血を送りだす弁の動きが悪くなった。人工弁に取り替えないといけない」と患った病について話した。

 渡辺は、「これまでは、開胸。胸をメスで開いてやるというのが一般的だったんですが」と前置きし、自身については「ちょうどお世話になった大学の先生が最先端医療ということで、フランスで修行して帰ってきたのかな?カテーテルみたいな足の付け根から管を入れて、カチャって新しい弁をつけて終わりなんですよ」と説明。手術翌日には退院していたといい、「だって胸も開いてませんから、体にも非常に負担が軽いということで。これやってるのは東京でも2カ所くらいなんですかね」と語った。

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