石原良純、人から相談事をされない理由は? 高嶋ちさ子、長嶋一茂の指摘に「いいじゃん!」

[ 2022年1月14日 19:20 ]

石原良純
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 気象予報士でタレントの石原良純(59)が、14日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日」(金曜後6・50)に出演し、悩みに痛烈なダメ出しをされまくる場面があった。

 番組レギュラー陣が、22年の抱負を漢字1文字で表現することに。良純は「音」と書き、「脳科学の先生に『聴覚野(聴覚に関わる脳)を使ってない』と言われて」、さらに「人の話を聞いてあげる人間にならないといけない」などと説明した。しかし、「誰も相談に来ないの。マジ。マジ、誰も相談に来ないよ!」と語気を強めながら打ち明けた。

 そんな良純に、長嶋一茂は「良純さんに相談したい人はいるかもしれないとは思うんですよ。この人は相談しても人の話を聞かないなというイメージが全然強い」と冷静に分析した。すると高嶋ちさ子は、一茂との間にあるアクリル板の仕切りをたたき、「(一茂と)一緒」と一言。返す刀で「良純さんはね、お坊ちゃまの典型が年取っただけなんですよ。お坊ちゃまの典型的なことって一つあるんですけど、縄張りから出ない。絶対に受け身なの。いつも同じレストラン、いつも同じ店」と言い放った。

 高嶋の指摘に一茂も乗っかり、「すしっていったらここ、天ぷらっていったらここ、ラーメン食うっていったらここ、中華っていったらここ…全部1件しかないでしょ?」と追及した。図星を突かれた様子の良純は「いいじゃん!いいじゃん!おいしい店なんだからいいじゃん!同じ場所に座って、同じ物を頼むんですよ?」と開き直っていた。

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2022年1月14日のニュース