大竹しのぶ 主演舞台「ピアフ」へ意気込む、5度目の上演「究極の愛を」

[ 2022年1月14日 05:30 ]

舞台「ピアフ」の会見に出席した(左から)山崎大輝、中河内雅貴、大竹しのぶ、梅沢昌代、竹内将人
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 女優の大竹しのぶ(64)が13日、都内で主演舞台「ピアフ」(東京・シアタークリエ、2月24日~3月18日)の会見に出席した。仏歌手エディット・ピアフの生涯を描く自身の代表作で、今回で5度目の上演。「年を取った分、若い人との年の差が激しくなってしまって…。照明の人に明かりをいっぱい当ててもらいます」と照れ笑い。「究極の愛を見せつけたいです」と意気込んだ。

 初演から共演してきた俳優の辻萬長さんが、昨年8月に77歳で死去。「凄く大きな存在だった。お肉も食べてて元気だったのに…信じられない」と悼んだ。

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2022年1月14日のニュース