武田修宏 コロナ禍で「人と全く会わない」生活、毎晩8時に就寝「南米より辛い」

[ 2022年1月14日 17:33 ]

武田修宏
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 元サッカー日本代表でタレントの武田修宏(54)が14日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に出演。コロナ禍で人と会わない生活を送っていると明かした。

 番組では「〇〇歳を過ぎたら時間が経つのが早い」などとする、「年齢ごとの時間の感じ方」が話題になった。意見を求められた武田は「特に最近コロナになってこの2、3年人と全く会わないんですよ」と告白。理由を「出かけて感染したりしたら、仕事が全部なくなっちゃうので」と説明した。そのため「この2年が10年くらいの気持ち」と吐露。「誰にも会わないし。料理も朝起きて1人で作って夜は8時に寝る。だからこの2、3年が長い」と続けた。

 パラグアイでのプレー経験もある武田は、「南米に行くより辛いですね」とポツリ。共演者から「武田さんの場合は賑やかなところに行くのがお好きだから、コロナが苦痛でしょうがない」と振られると、「夜は全く出かけられないので、本当にね」と語った。「人と会わないってこんなに…」と漏らしつつ、「今日、1番会話していますよ」と喜んでいた。

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2022年1月14日のニュース