銀シャリ橋本「廃墟の天井ぐらい落ちる」「本人で自立できないならやめてまえ」 怒りの矛先は…

[ 2022年1月14日 22:53 ]

「銀シャリ」の橋本直
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 お笑いコンビ「銀シャリ」の橋本直(41)が14日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演し、ある食べ物に怒りを爆発させた。

 橋本は「意味わからんなっていう、これみなさん共感してくれるかわからないですけど」と前置きして「ケータリングとかに出てくるミニ正方形のサンドイッチ。あれで『パン、具、パン、具、パン』のサンドイッチわかります?普通は『パン、具、パン。パン、具、パン』じゃないですか。あの『パン、具、パン、具、パン』の二人三脚具合、腹立ちません」と、自身の思いを語り笑わせた。

 さらに「全粒粉のイキったサンドイッチ。イキったというかオシャレなやつ。それも昔の実家の砂壁思い出すんで嫌なんです」。「クロワッサンのサンドイッチは、クロワッサン自体で持て余してる。あのパリパリで。やのに切って、具を入れ、またポロポロって廃墟の天井ぐらい落ちる」と止まらない。

 「それを考えたら、フランスパンのハード系のパン。あれ(フランスパン)自体でも持て余してるのに、あんなデカいのに、あれにハム、レタス入れて飛び出てるじゃないですか」と言葉に熱がこもった。これにフットボールアワーの後藤輝基は「うるさいな」と思わず注意した。

 それでも橋本は「かじるじゃなくて噛みちぎらんと無理じゃないですか。あれ(噛みちぎったら)天井ガーンなりそうになる」と止まらず、松本人志は机を叩いて爆笑。岩尾望は「バゲットとかのパンの時に限って、具が生ハムとか噛み切りにくい」と同意すると、橋本は「わかります。猫がブランケット連れてきたみたいに『べローン』ってなる」と例えて笑わせた。

 「それで、後なんか…」と語り出す橋本に松本は「すげぇ言うな」と立ち上がって驚いた。「クラブサンドイッチみたいなんわかります?でかい地層みたいな。出てきたら爪楊枝刺してる。フェンシングの。厚みすごすぎて、本人で自立できないならやめてまえって思いません」と怒りを露わにした。このトークに松本は「これ使う?」と聞いて爆笑させた。

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2022年1月14日のニュース