剛力彩芽 横浜国際映画祭に出席 コメント求められるも「私そんなに出てないんです」ぶっちゃけ

[ 2024年5月4日 16:35 ]

剛力彩芽
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 女優の剛力彩芽(31)が4日、神奈川・横浜で行われた「第2回横浜国際映画祭」に出席した。

 日本屈指の港町であり文化芸術の町、横浜にて映画と横浜の魅力を国内外に発信することを目的としたイベント。この日、赤レンガパークで豪華俳優、女優陣、著名人がレッドカーペットを歩き、幕を開けた。

 4日から6日の3日間にわたり「レッドカーペット」のほか「船上パーティー」「プレミア上映」「トークショー」「野外上映」などが行われる。

 「劇場版 マーダー★ミステリー~探偵・班目瑞男の事件簿~鬼灯村伝説呪いの地」の主演を務める劇団ひとりとともに登場した剛力。デコルテの開いた黒いドレスを身にまとい登場した。

 キャストを代表してコメントをもとめられた剛力は謙遜しながら「こんなにド真ん中に立たせて頂いているんですけど、私そんなに出てないんです」とぶっちゃけると、会場は笑いに包まれた。

 劇団ひとりらに目を向け「ここにいらっしゃる皆さんがアドリブを頑張ってくださった」と仲間の存在に感謝した。

 参加者が推理小説の登場人物となり、話し合いながら事件の解決を目指す体験型ゲームの新ジャンル「マーダーミステリー」を題材にした本作。「マーダーミステリー」は、中国での大ブームをきっかけに日本にも上陸し、ネットを問わず多くのイベントで開催され「リアル脱出ゲーム」や「腎瘻ゲーム」に続く次世代の体験型ゲームといわれている。

 その人気にいち早く注目し、21年に朝日放送でドラマ化。21年には舞台化、22年に第2弾ドラマが放送され、最新作がスクリーンに登場する。

 今回の映画祭アンバサダーを務める米倉涼子をはじめ、劇団ひとり、松下奈緒、市原隼人、小泉今日子、蓮佛美沙子、永山瑛太らも登場。日本作品のみならず、韓国作品からキム・ジョンヒョンも来日した。

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