矢部浩之 歌手デビューして気づいたバラエティーとの違い「びっくり…あるのが当たり前できてるから」

[ 2022年1月14日 13:46 ]

「ナインティナイン」の矢部浩之
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「ナインティナイン」矢部浩之(50)が13日深夜のニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン(ANN)」(木曜深夜1・00)に出演。アーティスト活動をしたうえで感じたことを明かした。

 配信シングル「スタンドバイミー」で歌手デビューを果たした矢部。歌手として活動する中で「普通にお弁当とかお茶とかあるのってバラエティーだけ」と気づいたという。バラエティー番組収録の際は、スタッフの分も弁当、お茶が準備されているといい「俺びっくりしたな。音楽活動させてもらったやん?現場にないねん、演者のしか。スタッフないねんな」と驚きを口に。「ドラマとかもないねん、基本はね。あるのが当たり前できてるから。『そうなんや、バラエティだけなんや』って」と話した。

 休憩時間になると、スタッフはそれぞれ“自腹”で食事に行くといい、相方の岡村隆史は「俳優さんとかから“差し入れです”とかいうのは、ありがたいんちゃう」とコメント。矢部は「すごいな、ほんま恵まれてんなと思って」としみじみ語っていた。

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2022年1月14日のニュース