観月ありさ　驚きの“武闘派”酒豪エピ　挙げた飲み友の名前に…共演者「プロの飲んべえ」

観月ありさ
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　女優で歌手の観月ありさ（44）が23日放送のフジテレビ「なりゆき街道旅」（日曜正午）にゲスト出演。豪快過ぎる酒豪エピソードを披露し、共演者を驚かせた。

　番組ロケの事前アンケートで「チーズ」と書いたという観月。「お酒好きなんですよ。だから、お酒に合わせてチーズとか食べるんですよ」と笑顔。15年に結婚した建設関連会社社長の青山光司氏（48）についても「飲みます。2人で晩酌（している）」と明かした。

　酒量については「日によりますけどね」と苦笑しつつ「いく時はいきますね。20代の時とかは3日間飲んでても大丈夫だった、ずっと。二日酔いを感じてる間もなく飲んでる。ちゃんとお仕事もしてるんですよ、あははは」と笑い飛ばした。

　芸能界での飲み仲間を聞かれると、タレントの島崎和歌子（48）の名前を挙げた観月。これには、「ロッチ」のコカドケンタロウ（42）は「ダメだ、プロだ。プロの飲んべえだ」、「ハライチ」澤部佑（35）も「ゴリゴリの武闘派」とツッコミ。観月も「武闘派ですね。だから、2人で飲み始めると、どっちも止めないからエンドレスになる」と笑った。

　同番組で、島崎が出演した際に、俳優の山下真司（69）に絡んでいたというエピソードが明かされると、観月も「絡むんですよね。噛みついたりとかは？すごい噛み癖あるんですよ」とぶっちゃけ。「（島崎と）一緒に温泉とか行ったりして、そうすると、朝から起きてすぐ、日本酒とか飲むんですよ。和歌子はいけるんですよ。前の日も散々飲んでるんだけど、次の日も爽やかに起きて、飲み始めるんですよ、相当」と明かし、澤部やコカドから驚きの声が上がった。