「おかえりモネ」りょーちんトレンド1位「漁師なんてモテねぇ」からの永瀬廉初登場!みーちゃんも胸キュン

[ 2021年5月24日 08:39 ]

連続テレビ小説「おかえりモネ」(C)NHK
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 女優の清原果耶(19)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は24日、第6話が放送され、朝ドラ初出演となる人気アイドルグループ「King&Prince」の永瀬廉(22)が初登場。演じる漁師・及川亮の愛称「りょーちん」がオンエア後(午前8時27分)にツイッターの国内トレンド1位に輝いた。

 <※以下、ネタバレ有>

 朝ドラ通算104作目。清原とタッグを組んだNHK「透明なゆりかご」やテレビ東京「きのう何食べた?」などで知られる安達奈緒子氏氏が手掛けるオリジナル作品。朝ドラ脚本初挑戦となった。タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が気象予報士の資格を取得し、上京。積み重ねた経験や身につけた技術を生かし、故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

 未知は百音の2歳年下の妹。勉強が得意で、堅実に先を読んで行動するしっかり者。百音とは正反対の性格だが、昔から仲の良い姉妹だった。父と姉に代わり、自分が家業の養殖を担おうと、水産高校で勉強に打ち込んでいる。

 第6話は、努力の甲斐あって森林組合の正式採用試験に無事合格し、同僚たちからも祝福されて喜ぶ百音(清原)。そんな中、亀島から百音の父・耕治(内野聖陽)が突然、登米へやってくる。百音を心配するあまり、実家に連れ戻そうとやってきたのだった。その頃、気仙沼。百音の妹・未知(蒔田)が、百音の幼なじみで漁師になった亮(永瀬)と久しぶりに会い…という展開。

 永瀬演じる亮は高校卒業後、すぐに漁師見習いとして漁船に乗り始めた。運動神経抜群かつ気配りのできる性格のため、とにかくモテるのだが、本人は意に介せず、飄々と振る舞っている。百音とは幼少時から不思議とウマが合い、気心が知れた仲。

 「島じゃ遠洋の漁師は憧れの的でしょ?ダンディーでモテまくりだったって、おばあちゃん言ってたよ」という百音に、耕治が「大昔の話だよ。今どうよ。漁師なんて全然モテねぇだろ」と返した直後に、亮が登場。再会した未知と話をしていると、車が横切り、未知を“腕グイ”。「みーちゃん(未知の愛称)も気を付けて帰れよ」も別れると、未知は左手でガッツポーズを作り、小躍りした。

 SNS上には「朝からキュンキュン止まらない」「惚れてまうやろ~」「これはモテる」などの声が相次いだ。

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2021年5月24日のニュース