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朝ドラ「おちょやん」タイムシフト視聴率6・5% 関西では「エール」超え

[ 2021年5月24日 12:57 ]

NHK連続テレビ小説「おちょやん」のヒロインを務めた杉咲花
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 NHKは24日、14日に最終回を迎えた女優の杉咲花(23)がヒロインを務めた連続テレビ小説「おちょやん」(全115回)のタイムシフト視聴率が6・5%、総合視聴率が22・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったと発表した。

 リアルタイム視聴率で番組最高は第65話(3月5日)の18・9%で、大台20%には一度も届かず。大台超えの回が一度もない朝ドラは2009年前期「つばさ」以来、約12年ぶりという厳しい数字となったが、タイムシフト視聴率、総合視聴率でも調査開始以来、4番目に低い数字となった。

 関西地区はタイムシフト視聴率が9・1%、総合視聴率は25・0%。こちらは前作「エール」を超える高数字を記録した。

 タイムシフト視聴率は「録画再生率」「録画視聴率」とも言われるもので、7日以内での視聴実態を示す指標で、総合視聴率はリアルタイム視聴とタイムシフト視聴のいずれかでの視聴を示す指標となっている。

 ビデオリサーチ社が2016年10月3日から新たな視聴率調査を開始。録画機器の性能向上、スマートフォンなどを使用したスマートデバイスによるテレビ視聴など、多様化した視聴形態に即した視聴率算出が近年の課題だったが、検討を重ね「総合視聴率」「タイムシフト視聴率」を新しい指標として採り入れた。

 総合視聴率とは、リアルタイム視聴率とタイムシフト視聴率(録画機器などで放送後7日以内、168時間以内に視聴)の合計(重複は差し引く)。

 ◇調査開始後の朝ドラ全話平均視聴率(関東地区)

 ▽「べっぴんさん」(16年後期)総合=25・0%、リアルタイム=20・3%、タイムシフト=5・8%

 ▽「ひよっこ」(17年前期)総合=25・2%、リアルタイム=20・4%、タイムシフト=6・0%

 ▽「わろてんか」(17年後期)総合=24・2%、リアルタイム=20・1%、タイムシフト=5・3%

 ▽「半分、青い。」(18年前期)総合=26・2%、リアルタイム=21・1%、タイムシフト=6・9%

 ▽「まんぷく」(18年後期)総合=27・0%、リアルタイム=21・4%、タイムシフト7・2%

 ▽「なつぞら」(19年前期)総合=26・8%、リアルタイム=21・0%、タイムシフト7・5%

 ▽「スカーレット」(19年後期)総合=25・2%、リアルタイム=19・4%、タイムシフト7・3%

 ▽「エール」(20年前期)総合=26・5%、リアルタイム=20・1%、タイムシフト8・0%

 ▽「おちょやん」(20年後期)総合=22・6%、リアルタイム=17・4%、タイムシフト6・5%

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