ダイアン津田 ゲーム生配信で痛恨のミス メールアドレスが「全世界に配信」、その後の展開は…

[ 2021年5月24日 17:50 ]

ダイアン・津田篤宏
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 お笑いコンビ「ダイアン」の津田篤宏(44)が23日放送のTBSラジオ「川島明のねごと」(日曜後7・00)に出演し、自身のメールアドレスが流失してしまった一件を振り返った。

 津田は自身のYouTubeチャンネル「ダイアン津田のゴイゴイスーチャンネル」を開設。動画投稿のほか、ゲームの生配信も行い、登録者数が6万7千人を突破している。ラジオ内で自らのYouTube活動に触れ、「楽しくやっていますよ、ゲームやって」とコメントした。

 その後、番組パーソナリティーの「麒麟」川島明(42)が、津田のチャンネルで起きたハプニングに言及し、「生配信だから画面に映ったものが全部生配信されるのに、ボタンを連打しすぎて自分のメールアドレスがポーンと出たんですよ、世界に」と紹介。津田は「そうなんですよ、間違ってね」と苦笑した。

 昨年、「品川庄司」の品川祐(49)、「ロバート」の山本博(42)とゲーム生配信を行った際、津田のメールアドレスが誤って画面に映ってしまった。流出後の展開について津田は、「1人だけメールが来ましたね。あと、誰かが僕のツイッターを乗っ取ろうとはしていました。ギリ、助かりました」と説明した。

 メールを送ってきた人物は津田のファンだったよう。「ちゃんと普通にメールが来たのは1人ですね。『いつも応援しています』って。悪い人じゃなかった」と明かした。

 津田は、流出した瞬間をとらえた動画を昨年10月、YouTubeに投稿。「品川さん、ロバート山本さんとのデッドバイデイライトの配信中にメールアドレスを全世界に配信してしまいました」などのコメントを添えている。アドレスはボカして伏せられているものの、「やべぇ、やばいッス」「配信しちゃった」と痛恨の表情を浮かべて焦り、品川と山本が心配する様子が収められている。

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2021年5月24日のニュース