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「俳優」飯尾和樹、自然体で「ずん」ずんブレーク中 TBSドラマ「着飾る恋…」でド陽気な上司役

[ 2021年5月24日 05:30 ]

ソファに寝転がり現実逃避する飯尾和樹(撮影・島崎忠彦)
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 お笑いコンビ「ずん」の飯尾和樹(52)が、TBSドラマ「着飾る恋には理由があって」(火曜後10・00)で川口春奈(26)が演じる主人公のOLの上司役で話題を集めている。陽気な性格の広報課課長。川口のほか、乃木坂46山下美月(21)や俳優高橋文哉(20)演じる若手社員を束ねる立場だが「新人に全然興味を持たれなかったり、部下に淡々と答えられたり。ドMにはたまらない役」と笑う。“ロケ芸人”として引っ張りだこだが、最近は俳優としても着実にキャリアを積んでいる。

 アラフィフで大ブレーク。「ぺっこり45度」「忍法めがね残し」など独特なギャグが人気だが、昨年は雑誌「DIME」(小学館)が選ぶトレンド大賞で「話題の人物賞」を受賞、オリコンのブレーク俳優ランキングでも4位に入った。ただ本人は「敏感肌なんですけど、街を歩いててもブレークなんて感じないですね」と言う。

 「ロケでも“キャーッ”という歓声はないですから。おばさんに“あら!何してるの?”って声掛けられて、“仕事に決まってるでしょ”ってね。あとは、伝言が多いです。“父がファンなんです”とか」。穏やかな人柄で、激しいドッキリを仕掛けられても、怒らない。芸人特有の前のめりの雰囲気も感じない。「でもね、僕もホームランを狙って打席に立ってるんですよ。だけど、バットの根っこに当たって内野安打。振り逃げで塁に出て、ユニホームを泥だらけにして点を取るタイプ」と自虐的に笑った。
 ドラマでは上司役だが「僕自身が人の上に立った経験がないですから。いつもバラエティーでMCとか共演者にぶん投げてもらってる。そう考えたら、ドラマでも仕事のできる部下に甘えっ放しの役。バラエティーの現場と変わらないですね」。飯尾が出演するドラマが明るい雰囲気なのは、この自然体の演技のおかげかもしれない。(伊藤 尚平)

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