赤江珠緒アナ ニシキヘビ発見の白輪園長に感心「大きなイグアナが逃げたとき、素手で」

[ 2021年5月24日 17:05 ]

赤江珠緒
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 フリーアナウンサー赤江珠緒(46)が24日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に生出演し、横浜市戸塚区のアパートから逃げ出したアミメニシキヘビが捕獲された話題について言及した。

 アミメニシキヘビは20代男性が自室でケージに入れて飼育。男性が今月6日夜に仕事から帰宅したところ、いなくなっているのに気付き、神奈川県警戸塚署に通報した。21日をもって捜索は打ち切られたが、22日午後4時45分ごろ、アパートの屋根裏で見つかり、捜索していた日本爬虫類両生類協会の関係者が捕獲した。
 
 赤江アナが「すごいですね、あの方」と注目したのは、捕獲に貢献した1人である爬虫類・両生類を扱う動物園「iZoo」の園長・白輪剛史氏。「この方、何年か前に大きなイグアナかなんかが逃げたときに、ビニールハウスの上にいたのを、下から脚立持っていって素手で抑えて。勢いあまって脚立から落ちたんですけど、落ちながらもイグアナは離さない」ことも過去にあったそうで「今回も素手で捕まえたって話でしたもんね」と感心した。

 「とにかく、見つかって良かったですね」と安どの様子。「今回の飼い主さんの、その後の対応をみているとしっかりした人なんだなと思いました。一生懸命探されてね」と語っていた。

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2021年5月24日のニュース