深田恭子、大好物のイチゴは冷蔵庫に常備「きょうは2パック入ってます」

熊本復興応援「午後の紅茶」新商品＆新プロジェクト記者発表会に出席した深田恭子
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　女優の深田恭子（38）が24日、都内で行われた熊本復興応援「午後の紅茶」新商品＆新プロジェクト記者発表会に出席した。

　同ブランドの新商品「キリン　午後の紅茶　for　HAPPINESS熊本県産いちごティー」に合わせ、イチゴカラーとなる真っ赤なドレス姿で登場。イチゴが大好物で「いつも冷蔵庫に常備している。大好きです」といい、「半分に切ってななめにズラして盛り付けたり、ちょっとはちみつをかけて食べたり。きょうは2パック入っています。一気に食べないけど、とても好きなので」と笑顔で明かした。

　イベントでは初めて食べるという、熊本産のイチゴ「ゆうべに」を試食。一口頬張ると目を見開き、「1つのイチゴの中で味変する。すごく甘みがあるけど、サッパリしていておいしい」と舌鼓を打った。

　また、「ゆうべに」を使用した「いちごティー」も一口飲み、「イチゴの甘みと紅茶の茶葉がこんな風に合うんだなと、ちょっと驚きました。すごくおいしい」と大好きなイチゴ味の紅茶を楽しんだ。

　「いちごティー」は、「午後の紅茶」ブランド初の国内復興応援型商品で、同商品1本につき、「サンキュー」の語呂合わせになる3.9円が熊本復興のために活用される。深田は「いちご午後ティーで熊本を応援するんだモン！」と、熊本のPRマスコットキャラクターの「くまモン」にかけたメッセージを発信。「くまモン語で。ちょっと恥ずかしかったけど」と照れていた。