出川哲朗 芸能人生支えた「金八先生」名演説の再現に感激「今聞いてもジーンときちゃう」

[ 2021年2月10日 20:40 ]

お笑い芸人の出川哲朗
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 お笑いタレント出川哲朗(56)が、10日放送のテレビ朝日系「あいつ今何してる?」(水曜後6・45)にゲスト出演し、自身の芸能生活に大きな影響を与えた元俳優の直江喜一氏(58)と映像越しに再会した。

 リアクション芸人として人気を博している出川だが、もともと俳優志望で、多くの映画人やタレントを輩出する専門学校を卒業。卒業式の壇上では、少年時代に見たドラマ「3年B組 金八先生」の名シーンをまねて大演説をしたという。「俺に5年の時間をくれ。頭出したる。俺に10年の時間をくれ。有名になったる。俺に20年の時間をくれ。頂点取ったる」と、自身の演説を再現。「演説したら1000人の生徒がぶわーっと立ち上がって。それはすごかったです」と振り返った。

 出川がまねをしたのが、80から81年に放送された「金八先生」の第2シーズンで、“腐ったミカン”と称された不良生徒の加藤優が改心し、卒業式で名演説をした場面。加藤を演じたのが、直江氏だった。出川はVTRを通じて「あなたのまねをしてあの壇上で言ったことがその後の僕のモチベーションにすごくなったんです。加藤優、いや直江さん、あなたに感謝している。心の底から言いたい」と、直江氏に感謝の言葉を送った。

 出川のラブコールを受けて番組の取材に応じた直江さんは、大反響を起こした「金八先生」後も俳優を続けたが、その後はヒット作に恵まれず、ペンキ職人をしながら夢を追いかけていたという。ところがある日、建築現場で年下の所長が立派に働いている姿を見て、家族を養うために30歳で芸能界引退を決意。現在、建設会社の営業部長として働きながら、舞台にマラソン、バンドなど幅広く活動しているという。

 直江氏は番組のリクエストに応え、「金八先生」の名演説場面を再現。その様子をスタジオで見た出川は、「このシチュエーションで今聞いてもジーンときちゃう」と感無量の表情だった。

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