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藤井2冠、9戦全勝でB1昇級決めた!第79期名人戦順位戦、怒濤の20連勝

[ 2021年2月10日 05:30 ]

B1昇級の感想を語る藤井2冠(日本将棋連盟提供)
Photo By 提供写真

 将棋の藤井聡太2冠(18)=王位・棋聖=は9日、東京都渋谷区の将棋会館で行われた第79期名人戦順位戦B級2組10回戦で窪田義行七段(48)を下し、9戦全勝で来期のB級1組昇級を決めた。藤井は対局後「(敗れても)昇級の可能性が高いのは知っていたが、勝って決められたのは良かった。普段通り、じっくり考えて指せればと思っていました」と話した。

 順位戦はこの日で通算38勝1敗。19年3月5日の都成竜馬五段戦以降は20連勝と怒濤(どとう)の成績となった。

 来期の舞台となるB級1組は13人が所属。今期は永瀬拓矢王座(28)木村一基九段(47)郷田真隆九段(49)ら新旧タイトルホルダーが名を連ねる激戦区で、「鬼の住処(すみか)」の異名を持つ。6月から翌年3月にかけて総当たり戦を行い、上位2人が名人挑戦権を争うA級に昇格する。「トップクラスの実力のある方ばかり。自分もさらに力を付けて戦いたい。強い方と(ストップウオッチ計測で)長い持ち時間で戦うのは楽しみです」と意欲を明かした。

 藤井の次戦は11日に都内で行われる朝日杯オープン戦準決勝。渡辺明王将(36)=名人、棋王との3冠=と対戦する。

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