博多大吉　フワちゃんとの接し方を反省したワケ「もっと大事にすべきだよね」

お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉
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　お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉（49）が10日、水曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒　たまむすび」（月～木曜後1・00）に出演し、人気ユーチューバーでタレントのフワちゃん（27）との接し方を反省していることを明かした。

　最近、動画編集を始めたという大吉は、同番組に携わっているADで、俳優・松重豊を父に持つ松重暢洋氏と、ユーチューバーや動画編集についてトークしたという。そこで耳にしたのが、フワちゃんがいかに動画編集に新機軸をもたらしたかという事実。「松重君いわく、フワちゃんって“革命家”なんですって。何で革命家かというと、YouTubeの編集方法がメチャクチャ斬新だったんですって。フワちゃんのYouTube動画を見た時に、松重君は衝撃を受けたって。『こんなやり方があったのか』と」と語った。

　大学で映像の編集を学んでいた松重氏も目からうろこの編集技術だったというが、大吉にはよく分からなかったらしく、「慌ててフワちゃんの動画を帰って見ましたけど、今フワちゃんの編集方法がある意味スタンダードになってるから、よく分からないの」と話した。

　大吉はフワちゃんとバラエティー番組で何度も絡んでいるが、動画編集の世界では既に多くのクリエーターがまねをするほどのセンスだったことにビックリ。「フワちゃんに関しては、元祖のすごさをすっ飛ばした状態で、テレビで絡んでるなとすごく反省したんです。もっと大事にすべきだよね」と敬意を示しつつ、「『ダメだよ、おしっこもらしちゃ』とか、そんなことしか言ってないから」と反省も口にしていた。