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倉持仁院長 風邪かコロナか「症状だけだと全く分からない」 自身のコロナ患者診療経験から明かす

[ 2021年2月10日 12:54 ]

TBS社屋
Photo By スポニチ

 呼吸器専門医でインターパーク倉持呼吸器内科院長の倉持仁氏が10日、TBS「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に出演。自らが診察した新型コロナウイルスに感染した患者の症状について言及した。

 MCの恵俊彰(55)が、自身のクリニックから400の症例を国立遺伝学研究所に出している倉持氏に「それだけ向き合ってらっしゃるわけじゃないですか。1年たって、この人は風邪だな、この人はコロナかなって分かるようになってきたんですか?」と聞くと、「実はこれ症状だけだと全く分からないです。第2波の時の症例を集めて今、論文化して調べたところ、例えば陽性になる人って熱がない人の方が多いんですね。肺炎になって入院するような方は熱があるケースが多いんですが、一般の外来の診療するレベルですと、熱のない方の方がコロナ陽性ってことが多い」と自らの診察経験を基に話した。

 そして「ですから単純に熱があるから検査しますとかって言うのも実は不十分な可能性があって、我々大事なことはそういうきちんとしたきちんとした丁寧なデータを、ちゃんと日本独自のデータを集積してそれを基に戦略を立てていかなければいけないということなんだと思う」と自身の考えを述べた。

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