ダレノガレ明美 当て逃げ被害の“その後”明かす 共演弁護士の指摘にも平然

[ 2021年1月24日 12:15 ]

モデルでタレントのダレノガレ明美
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 モデルでタレントのダレノガレ明美(30)が24日放送のTBS「サンデージャポン」(日曜前9・54)に生出演。当て逃げの被害に遭った件について言及した。

 20日に自身のツイッターで、白く傷ついた車体の写真をアップし、当て逃げ被害に遭ったことを報告。「誰や!カメラ見直して捕まえよ」と意気込み、次の投稿では「ドライブレコーダー見たらトラックに企業名がしっかり書いてあり8回見直してやっとナンバーもわかったので、企業さんに連絡して対応しました!」と加害者を特定したことを明かした。「やっぱりドライブレコーダーはしっかりつけててよかった ちなみにわたしのドライブレコーダーは衝撃があると360度カメラが回って捕らえてくれるやつ」と自身が使用している機器を紹介。ドライブレコーダーのキャッチコピーを引用し、「これからは正面だけじゃない 横も後ろも逃さないって書いてあるけど本当に逃さなかった」とツイートしていた。

 企業には「ドライブレコーダーも見て、そちらのナンバーの車がぶつかったというのもわかっているんで」と電話。すると「そこの社長さんが電話代わってくださって、すぐに対応してくれた」という。

 共演者の弁護士・細野敦(56)からは「ダレノガレさんの性格だからグイグイいって成功しましたけど、当て逃げするような人なので、どのような人かわからない。だから保険会社とか弁護士さんに相談したほうが安全」との指摘が。ダレノガレは「私もけっこう凶暴なので」と笑わせつつ「個人の車だったらさすがに弁護士にやってもらおうと思ったけど、企業だったんで。(企業側の)反応がひどかったら、弁護士さんを雇おうと思ってました」と平然と語っていた。

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