【明日1月25日のおちょやん】第36話 千代、中堅女優として踏ん張る日々 招かざる客が現れて…

[ 2021年1月24日 13:00 ]

連続テレビ小説「おちょやん」第36話。鶴亀撮影所・大部屋にて。弥生と話す準幹部女優の千代(杉咲花)(C)NHK
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 女優の杉咲花(23)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おちょやん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は25日、第36話が放送される。

 千代(杉咲)が撮影所に来て3年。時代は大正から昭和に移り、金融恐慌のあおりを受け、映画界は不景気だった。鶴亀撮影所の女優たちも次々と辞めていく中で、千代は中堅女優としてどうにか頑張っていた。同じく小暮(若葉竜也)も映画監督の夢を諦められず、仕事を続けていた。ある日、ヨシヲと名乗る男が訪ねてきたと知らせを受けた千代。撮影現場から急いで戻った千代が目にしたのは、父・テルヲ(トータス松本)の姿だった。

 朝ドラ通算103作目。タイトルの「おちょやん」は“おちょぼさん”が訛り、茶屋や料亭などで働く小さい女中さんを意味する大阪ことば。女中奉公の8年間がヒロインの原点になっていることの象徴として採用された。TBS日曜劇場「半沢直樹」(2013年)「下町ロケット」(15年)「陸王」、テレビ朝日「家政夫のミタゾノ」などのヒット作を生んだ脚本家の八津弘幸氏(49)が手掛け、朝ドラ初挑戦となるオリジナル作品。明治の末、大阪・南河内の貧しい家に生まれた少女・竹井千代(杉咲)が芝居の世界に魅了されて女優を目指し、のちに「大阪のお母さん」と呼ばれる上方のコメディエンヌになる姿を描く。

 主題歌はシンガー・ソングライターの秦基博(40)が書き下ろした「泣き笑いのエピソード」。語りは落語家の桂吉弥(49)が黒衣(くろご)役(観客からは見えないという約束事の下に舞台上に現れ、芝居の手助けをする人)として務める。

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