中居正広「司会がターンしちゃダメでしょ…」“マイケル愛”が爆発した昨年の番組を反省

[ 2021年1月24日 15:39 ]

タレントの中居正広
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 タレントの中居正広(48)が23日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中居正広 ON&ON AIR」(土曜後11・00)に出演。番組MCとしての自身のふるまいを反省する場面があった。

 22日深夜放送の日本テレビ「新・日本男児と中居」(金曜深夜0・30)で意外な韓国映画マニアぶりが明らかになった中居だが「ちょっと、また熱くなっちゃったんだよな…」と反省。冠番組であってもそれぞれの番組内容から自分の立ち位置を「聞き手」「プレーヤー」「裏回し」などに分けて番組に臨むことを大事にしているそうで、その中で「新・日本男児と中居」は基本的に「聞き手」がメーン。だが、特に興味ある題材だった今回は本人が予想していた以上についついはしゃいでしまったようだ。

 昨年12月18日深夜放送の「新・日本男児と中居」と同12月19日放送のテレビ朝日「中居正広のニュースな会」(土曜正午)で少年時代から憧れ続けているスーパースター、マイケル・ジャクソンのダンスを取り上げた際には、ともに“オタク心”丸出しで大興奮。事前に「僕は抑えますからね、聞く方なんで」とスタッフに話していたそうだが、いざ番組が始まってみると抑え切れない“マイケル愛”がほとばしり、自ら立ち上がってダンスを披露する場面もあった。「立ち位置がおかしくなっちゃった。あれは反省」と中居。

 特に「ニュースな会」については「おかしな話ですよ。報道の番組で司会やってる人がテーブルの前に行ってターンしちゃダメでしょ…」と話して苦笑い。「よっく考えてください。小倉さんがいくらノッてきちゃったからっていってテーブルの前に来ていきなりターンしないでしょ?いくらなんでも」と、突如、小倉智昭キャスター(73)の名前まで出して反省していた。

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2021年1月24日のニュース