ミルクボーイ 特番でゆきぽよらと“ツラわら話”、内海「楽しいお話聞けた」駒場「鍛えられました」

[ 2020年11月26日 15:17 ]

読売テレビ「ミルクボーイのツラわら喫茶」に出演の(左から)すっちー、駒場孝、内海崇
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 お笑いコンビ「ミルクボーイ」がMCを務める読売テレビの特番「ミルクボーイのツラわら喫茶―ツラい話を笑いに変える喫茶店―」(後2・32)が28日に放送。優しいマスター・内海崇(34)、駒場孝(34)の2人が営む「ツラわら喫茶」へ、「今だから笑って話せるツラい話」を持ったゆきぽよ(24)、生見愛瑠(18)、ベリーグッドマン、冨永愛(38)が登場する。

 「ツラわら喫茶」はミルクボーイが下積み時代にネタ合わせをしていたという大阪・ミナミにある喫茶店「サモア」をモデルにした昭和の雰囲気漂う店。内海、駒場と常連のオバちゃん役・すち子(すっちー)が談笑するところから始まる。

 雑誌「egg」の読者モデルオーディション出身のゆきぽよ、雑誌「Popteen(ポップティーン)」でデビューしためるるは、上下関係が厳しいギャル界の壮絶エピソードを明かす。3人組ボーカルユニット「ベリーグッドマン」は高校時代の思い出を、富永は体形維持についての努力エピソードを披露する。トークの締めはミルクボーイの漫才。ゲストから聞き出した話を織り込み、即興で作ったネタを本人たちの前で披露する。

 収録後、内海は「トークを聞き出すようなMCが初めてだったんで、メチャメチャ緊張してたけど、終わってみればすごく皆さんから楽しいお話が聞けた。漫才も終え、すっきりしました。今は気持ちいい」とニンマリ。駒場は「トークもして、漫才もするというので、メチャメチャ鍛えられました」と満足そう。最後に内海は「今ツラい人もいずれ笑える時が来るから、これを見て前向きになって頑張っていただきたいなあと。僕らもそうですから」とPRした。

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2020年11月26日のニュース