金子恵美氏 「大阪都構想」の勝算は「二重行政という言葉が一般の方々にどこまで落とし込めるか」

[ 2020年10月12日 17:16 ]

金子恵美
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 元衆院議員の金子恵美氏(42)が12日、文化放送「斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI!」(月~金曜後3・30)に出演し、賛否を問う住民投票が告示がされた「大阪都構想」について、私見を述べた。

 いわゆる「大阪都構想」は2025年(令和7年)の1月1日に政令指定都市の大阪市を廃止し、「淀川区」「北区」「中央区」「天王寺区」の4つの特別区に再編しようというもの。今回の住民投票は大阪市の有権者、およそ220万人を対象に告示され、来月1日の投票が実施される。

 前回、「大阪都構想」の住民投票が行われたのは5年前。反対は70万票あまり、賛成は69万票あまりのわずか1万票差で否決となり、当時の橋下徹大阪市長は辞任し、政界引退となった。

 当時を振り返り、金子氏は「まさに政治生命を懸けたということだと思いますけれども」とし、「今回も松井一郎市長はそのくらいの気持ちで引退という言葉を出されています。2回目がないとなると実現は本当に遠のいてしまうので、今回は構想を変えたり、ブラッシュアップもしているでしょうし、説明もかなりされてきたと思うので浸透はしてきているのかなとは思いますが。どのくらい勝算を持っているのか」と語った。

 下馬評では賛成派が多いとされている。金子氏は「二重行政という言葉が一般の方々にどこまで落とし込めるか?生活がどう変わって良くなるか?サービスの中で変わるかもしれないというところなどを丁寧に説明していかないと。最後に不安が出てしまうと住民投票に影響が出てくるのではないかなと思います」と推察した。

 これにパーソナリティーの斉藤一美アナウンサー(52)が「丁寧な説明とは、具体例をたくさん提示することか?」と問うと、金子氏は「生活サービスの中で行政窓口はどういう変化が起こるというところが、おそらく住民にとっては関心が高いと思う。住民の方々の生活にどう変わるのか?というところが多分、大事だと思います」と、私見を述べた。

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