芦田愛菜、自身を「活字病」と表現 「読むものがない時は調味料の裏を読んじゃう」

[ 2020年9月21日 22:55 ]

芦田愛菜
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 女優、芦田愛菜(16)が21日放送の日本テレビ「深イイ話×しゃべくり007SP」(後9・00)に出演。読書家の一面を実際のエピソードを交えて明かし、共演者の驚きの声を誘った。

 昨年7月、オススメの本を紹介する「まなの本棚」(小学館)を出版した芦田は、自身を「活字病」と表現。「1日、文字を読んでないと落ち着かなくって、読むものがない時は調味料の裏を読んじゃう」と続けると、スタジオには「え!?」との声が。

 ネプチューン・堀内健(50)から「活字中毒みたいな?」と振られると「そうです、活字中毒」と、うなずいた。最近読んだ本については、村上春樹氏(71)の「ねじまき鳥クロニクル」を挙げ、「今読んでいます、面白いです」とニッコリ。

 漫画はあまり読まないそうで、「友達はみんな『鬼滅の刃』の話。そろそろ参加しなきゃまずいかな」とコメント。「だいぶ出遅れていると思うけどね」とツッコまれていた。

 洋楽好きで米歌手のテイラー・スウィフト(30)がお気に入り。ハマっていることには「ズンバっていうダンスを踊ったり」と告白、「エアロビみたいな。踊る有酸素運動」と説明した。私生活の一端を話し、番組を盛り上げていた。

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2020年9月21日のニュース