「少年隊」も…ジャニーズ、進む世代交代 止まらぬ退所の背景は

[ 2020年9月21日 06:10 ]

ジャニーズ事務所
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 少年隊の錦織一清(55)と植草克秀(54)が20日、年内いっぱいでジャニーズ事務所を退所すると発表した。東山紀之(53)は事務所に残る。

 ジャニーズ事務所からは今年だけで元SMAPの中居正広(48)、元NEWSの手越祐也(32)が退所、TOKIOの長瀬智也(41)が来年3月末での退所を表明した。現在、屋台骨を支える嵐も年内いっぱいで無期限活動休止するなど内部は揺れている。

 そして、ジャニー氏とメリー藤島氏が最高の情熱を注いだ少年隊の2人までが事務所を去る決断をした。これによって藤島ジュリー景子社長(54)、滝沢秀明副社長(38)による経営体制への世代交代が、より鮮明になった格好だ。

 昨年7月にジャニー氏が死去。今月にはメリー氏が、経営に直接関与しない名誉会長に退いた。他の芸能事務所の関係者は「少年隊が活躍した時期から在籍していた社員も、定年を迎えたり退社したりして、ほぼ全員が離れた。錦織さんや植草さんが、昔を知らない若いスタッフと意思疎通するのは難しい部分もあったでしょう」と語る。

 同じくジャニー氏とメリー氏に薫陶を受け、昭和後期から平成初期に事務所を支えたグループは、これでほとんど実体を失った。「今も事務所に在籍する同年代のタレントも、新天地を求める流れになっていくかもしれない。タレントの若返りはより進んでいくだろう」とテレビ局幹部。所属タレントの不祥事もある中、新体制の求心力を強めることが求められそうだ。

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