サンド伊達 7カ月ぶり有観客ライブに歓喜「ただただ楽しくなる。。で、持ち時間をオーバー」

[ 2020年9月14日 16:48 ]

「サンドウィッチマン」の伊達みきお
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきお(46)が14日、自身のブログで、7カ月ぶりに立った漫才の舞台を振り返った。

 2人は東京・池袋のサンシャイン劇場で12、13日、所属事務所のお笑いライブに出演した。新型コロナウイルス感染拡大で多くの舞台が中止になっており、最近になってようやくテレビ番組でネタ披露の場面が増え始めたばかり。観客の前で漫才をするのは2月以来で、伊達は「3日間で、ですが…久々に5ステージ…漫才だらけの日々でした。7ヶ月振りの、お客さんを前にした舞台。率直に、やっぱり楽しいなっ!」と喜びを語った。

 ブランクもあってか、ステージでは感覚をつかむのに苦労したが、それも徐々に取り戻したという。「久々にネタを合わせてもなかなか上手に出来なくて…でもステージに上がると次第に感覚が戻ってくる。すると、ただただ楽しくなる。。で、持ち時間をオーバーしてしまう……」と、楽しさゆえの反省点を明かしていた。

 相方の富澤たけし(46)も13日に更新したブログで「お客さんが全員マスク着用なのでこちらから見るとちょっと不気味な感じはしますが、笑い声を聞くとホッとします」と、久々のライブに喜びをつづった。

続きを表示

2020年9月14日のニュース