岡田将生&志尊淳W主演映画「さんかく窓の外側は夜」来年1・22公開に決定 平手友梨奈ソロ活動第1弾

[ 2020年9月14日 12:29 ]

平手友梨奈
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 俳優の岡田将生(31)と志尊淳(25)がダブル主演を務め、元「欅坂46」の平手友梨奈(19)が出演する映画「さんかく窓の外側は夜」の公開日は来年1月22日に決まったと、公式サイトなどで発表された。同作は当初10月30日の公開を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて延期を発表していた。

 公式サイトでは「新型コロナウイルス感染症の影響により、来年への公開延期を発表しました映画『さんかく窓の外側の夜』につきまして、検討を重ねた結果、2021年1月22日(金)に公開することを決定いたしました」と報告。「今年10月の公開を楽しみにしてくださっていた皆様にはお待たせする結果となってしまい、改めてお詫び申し上げます」と謝罪したうえで「新たな公開日に向けて、皆様にはより一層作品の魅力を知ってもらうべく情報をお届けしてまいりますので、ぜひ公開を楽しみにお待ちいただければ幸いです」と伝えた。

 同作は13年から「月刊マガジンビーボーイ」(リブレ出版)で連載中のヤマシタトモコ氏のミステリー・ホラー漫画が原作。幼い時から幽霊が見える特異体質の青年(志尊)が除霊師(岡田)と除霊作業の仕事をともにするようになり、連続殺人事件の謎を追うことに。平手演じる女子高生が事件に関係している可能性も浮上する中、2人が不思議な現象を解決していく。平手にとって本作がグループ脱退後の活動第1弾で、18年9月公開の主演作「響―HIBIKI―」以来、2年ぶり2回目の映画出演となる。

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2020年9月14日のニュース