AKB大家志津香、中西智代梨がM―1初挑戦 コンビ名は「めんたい娘。」ともに福岡出身

[ 2020年9月14日 18:28 ]

「M-1グランプリ2020」の1回戦にチャレンジするAKB48の大家志津香(C)AKB48
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 AKB48の大家志津香(28)、中西智代梨(25)が「M―1グランプリ2020」の予選1回戦に初挑戦することが14日、発表された。2人とも福岡出身のため仮のコンビ名は「めんたい娘(こ)。」に決まった。

 14日午後から公式YouTube、公式ホームページで「M―1への道~AKB48 アイドルの本気編~」の配信を開始。ネタ作りの様子、漫才の稽古の様子なども流される。

 大家は漫才好きで、AKB48の最終オーディションで「秋葉原の劇場に立てたら何をしたい?」という質問に「漫才やりたいです」と答えたエピソードの持ち主。昨年はコンビで「THE W」に挑戦したが「空気だけを食べて生きていく人」という謎のネタで「内容がぶっ飛びすぎて誰もついて来れなかった」(中西)と1回戦で敗退した。中西は「すごい悔しくて、悔しくて。リベンジさせてもらうためにM―1に出ることを決意しました」と挑戦への経緯を明かした。

 8月下旬からネタを作成。「強みはAKB」「先輩のモノマネを入れる」など、意見を出し合い、東京タワーの近くの公園などで練習。お笑いの世界へ真剣に挑む。

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