NHK 委託会社の社員が記録媒体紛失「NHKとの業務委託契約に反していました」

[ 2020年9月14日 15:13 ]

東京・渋谷区のNHK
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 NHKは14日、番組などの映像が入った記録媒体を委託会社の社員が紛失していたことを発表した。

 同局によると、今年6月5日、音響効果を委託している会社の社員が、番組などの映像が入った記録媒体を放送センター内で紛失するという事案が発生。これまでの調査として「この中には、当時未放送だった3つのリポートのほか、必要な加工が施される前の映像が含まれたリポート番組が、少なくとも7つ入っている可能性が高いことが分かりました」と報告した。

 また、記録媒体は委託会社の所有で、特定の機器につながないと記録にアクセスできない仕様となっていたが「委託会社は、パスワードを設定したり、委託業務が終了した映像を消去したりするなどの適切な措置を取っておらず、NHKとの業務委託契約に反していました」とも伝えた。

 同局は関係者へ謝罪するとともに、委託事業者へ再発防止の徹底を要請。「NHKの番組映像を扱う委託事業者とともに、NHKグループ全体で番組映像の管理の厳格化に努め、再発防止に全力を挙げてまいります」としている。

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