床嶋佳子、医師と結婚 55歳で一目ぼれ「あ、この人だ」

[ 2020年9月14日 05:30 ]

結婚を発表した床嶋佳子
Photo By 提供写真

 女優の床嶋佳子(55)が結婚したことを13日、所属事務所が発表した。

 お相手は男性医師で、床嶋は初婚、男性は再婚。同じスポーツジムに通っている共通の知人に1月に紹介され出会った。その日、床嶋はジムのプールサイドで知人と一緒にいる男性を見た瞬間「あ、この人だ」と直感し、一目ぼれしたという。夫は年齢は明かされていないが、ロマンスグレーでがっちりした体形。誠実で紳士的という。

 昨年9月、日本テレビ「今夜くらべてみました」で、20年間交際した年上男性と数年前に別れたことを明かしていた床嶋は夫となった運命の男性と静かに愛を育み、今月に入って2人で都内の区役所に婚姻届を提出した。結婚後に同居をスタート。休日に2人で料理し、一緒に買い物をする時間に一番の幸せを感じているという。

 挙式・披露宴は未定。会見の予定はなく、床嶋は自身のインスタグラムで「長い独身生活にピリオドをうち、これまでに味わったことのない幸せを日々かみしめています」とつづった。

 ◆床嶋 佳子(とこしま・よしこ)1964年(昭39)9月23日生まれ、福岡県出身の55歳。6歳からバレエを始め、86年には全日本バレエ・コンクールのシニア部門で1位に。88年、日米ソ合作ミュージカル「12ケ月のニーナ」に主演し、女優に転身。91年にフジテレビ「ヴァンサンカン・結婚」で本格的に女優デビュー。テレビ朝日ドラマ「警視庁・捜査一課長」シリーズなどで活躍。1メートル62。血液型A。

続きを表示

2020年9月14日のニュース