「1万人の第九」は10月中に開催内容決定 総監督・指揮の佐渡裕氏「世界に発信すべき」

[ 2020年9月14日 14:00 ]

「1万人の第九」の総監督・指揮を務める佐渡裕氏と昨年の模様
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 年末の風物詩「第38回サントリー 1万人の第九」(12月6日開催予定)の本年度開催について、主催の毎日放送、サントリーは14日、「10月中をメドに決定する」と発表した。総監督・指揮の佐渡裕氏(59)は「こんな年だからこそ、人と人とがつながることの大切さを歌った『第九』を、類を見ない規模の歌声として世界に発信すべき」とのメッセージを発信している。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、大規模イベントは参加人数など開催制限が設けられている。11日の政府分科会で一部緩和の方針が決まったが、飛沫(ひまつ)が拡散しやすいとされるロックコンサートや格闘技の試合などでは原則、参加人数5000人、収容人数の半分の両方の上限維持が続く見通し。「1万人の第九」も、参加者全員が大声で歌うことから、飛沫(ひまつ)は避けられないイベントに該当。感染症対策の専門医2人による「1万人の第九感染対策アドバイザー」の判断を受けて10月中に、参加人数を減らして開催するか、屋外での開催、全体のリモートによる開催など、詳細を決める。

 例年通りの開催が厳しい状況下、今年は自宅などからリモートによる歌声の投稿「奇跡の第4楽章 動画投稿募集」を計画。10月1日から募集を開始する。また、20日から史上初の『リモートレッスン』も開始。生のレッスンとは違う、ドイツ語の発音や、パート別練習、細部に渡って繰り返し年末まで練習できる配信ならではのメリットもあるという。

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