「親バカ青春白書」新垣結衣“バリバリヤンキー”姿が大反響 公式インスタも「幸子さん、カッケーっす」

[ 2020年9月14日 13:02 ]

新垣結衣
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 俳優のムロツヨシ(44)が主演し、最終回を迎えた日本テレビ「親バカ青春白書」(日曜後10・30)の公式インスタグラムが13日、最終回オンエア後に更新され、公開された女優の新垣結衣(32)のクランクアップ時の“ヤンキーショット”が反響を呼んでいる。

 同作は通称“ガタロー”ことシングルファーザーの小説家・小比賀(おびか)太郎(ムロ)と娘・さくらの家族愛を描いたオリジナル作で、同級生となった“父と娘”が大学生活を通じて絆を深めていった。娘・さくらを永野芽郁(20)、ガタローと死別した妻・幸子を約2年ぶりのドラマ出演となる新垣が演じた。

 最終話は、小比賀家でのシェアハウス生活が続く中、美咲(小野花梨)がお酒の席でガタローにキスしたことに衝撃を受けたさくら(永野)が豹変。一方、娘の心配をよそに順調に新作の打ち合わせを進めるガタローは、美咲に亡き妻・幸子とのある共通点を見つけ…という展開だった。劇中、美咲と幸子の共通点を描くシーンで、真っ赤な特攻服をまとい、ヤンキー座りで決める茶髪の幸子の写真が登場。新垣が出演し、大ヒットしたTBS「ドラゴン桜」を彷彿とさせる設定も明かされ、ネットを大いに沸かせた。

 インスタグラムでは「幸子アップ」と、花束を持った“ヤンキーガッキー”の写真を投稿。「まさかのバリバリヤンキー姿でアップ!」と新垣のクランクアップがヤンキーカットだったことを明かしつつ、「先には出せませんでした」と、オンエア前の公開を自粛したことを告白。「幸子の言葉の端々にちょいちょい怖いワードあったので、気づいてた方も居たかな?」「幸子さん、カッケーっす」と締めくくった。

 この投稿に、「若い頃のガッキー感がある!!!」「幸子姐さんかっこいいです」「レアな姿をありがとうございます」「かっこよすぎっしょ爆笑」「巻き舌でキレるガッキー見れる日が来るとか思ってなかったのでありがとうございました」「ヤンキーになってもかわいい」「新しいガッキーが見れました」などと、多くのコメントが寄せられている。

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