仲邑菫初段 若鯉戦初の本戦入り、1日3勝は初めて「本戦も思いきって頑張ります」

[ 2020年9月14日 19:02 ]

大阪市北区の日本棋院関西総本部で打った第15回広島アルミ杯・若鯉戦の予選で3連勝し、本戦トーナメント入りを決めた仲邑菫初段
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 囲碁の現役最年少で小学生棋士の仲邑菫初段(11)が14日、大阪市北区の日本棋院関西総本部で打った第15回広島アルミ杯・若鯉戦の予選で3連勝し、同棋戦初の本戦入りを決めた。

 30歳以下かつ七段以下の棋士による公式戦。1回戦で本田真理子初段(16)に黒番中押し勝ちし、2回戦で宮本千春初段(26)に白番7目半勝ちを収めて予選決勝へ。決勝では大森らん初段(18)に白番中押勝ちした。本戦となる決勝トーナメントは16人で争うため、あと4勝すれば優勝賞金300万円を獲得できる。

 1日に3勝をあげるのはこれが初めての仲邑は、「今まで早碁棋戦で1日に3勝したことがなかったので勝ててうれしかったです。本戦も思いきって頑張ります」とコメント。一方、決勝で敗れた大森は「内容は悪くなかったのですが、中盤で少し打ち過ぎてしまい、形勢が悪くなってしまいました」と語った。

 日本棋院を通じ、来年1月1日に日本棋院関西総本部から東京本院に移籍することを1日に明かした仲邑。発表後初戦となった7日の第24期女流棋聖戦の予選Aでも、37歳年上の佃亜紀子五段(48)を破って2期連続の本戦入りを決めており、好調が続いている。

 今年の成績はこれで14勝12敗。

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