【高校野球関東大会】決勝は「白鴎大足利―常総学院」 帝京、東海大菅生は準決勝敗退

[ 2024年5月25日 19:25 ]

<帝京・白鴎大足利>先発して7回無失点と好投した白鴎大足利・山口(撮影・村井 樹)
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 第76回春季関東地区高等学校野球大会の準決勝が25日、群馬県前橋市の上毛新聞敷島球場で行われた。

 帝京―白鴎大足利は、帝京の強力打線を山口幸大と昆野太晴、2人の3年生右腕の継投でしのいだ白鴎大足利が3―1で勝利し、決勝に駒を進めた。

 東海大菅生―常総学院は激しい点の取り合い。東海大菅生が7回までに8―2とリードを奪ったが、常総学院は8回に4点、9回に3点を挙げて9―8の大逆転サヨナラ勝利を飾った。

 白鴎大足利―常総学院の好カードとなった決勝戦は26日、上毛新聞敷島球場で午前10時から開始を予定している。

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