カブス・誠也 秘打“適当打法”で21打席ぶり安打 指揮官「正しい方向に行っている」

[ 2024年5月25日 01:30 ]

ナ・リーグ   カブス0-3ブレーブス ( 2024年5月23日    シカゴ )

カブス・鈴木誠也(AP)
Photo By AP

 カブスの鈴木はブレーブス戦に「2番・右翼」で出場して4打数2安打だった。

 初回に5試合、21打席ぶりの安打となる右前打。球審のストライクゾーンが広めで「ヒットにしたいと思って(ボール球を)追っかけても良くない。だから適当に打った。秘打・適当打法です」とおどけた。

 3回の飛球は二塁手が太陽光が目に入って打球を見失って内野安打に。試合は計4安打で零敗を喫したが、クレイグ・カウンセル監督は「(鈴木は)正しい方向に行っている」とうなずいた。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2024年5月25日のニュース