巨人・原監督 歴代単独9位1238勝目も「僕はどうでもいいよ」 中川には「非常に期待感」

[ 2023年5月17日 22:27 ]

セ・リーグ   巨人5―4ヤクルト ( 2023年5月17日    神宮 )

<ヤ・巨>試合後の原監督はファンの声援に応える(撮影・西川祐介)
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 巨人はヤクルトの猛反撃を振り切って2連勝。東京ドームでの前回対戦からヤクルト戦4連勝をマークし、今月4日以来となる4位に浮上した。

 原辰徳監督(64)は監督通算17年目で1238勝目。別当薫を抜いて歴代単独9位に立った。歴代1位は鶴岡一人の1773勝。

 試合後、原監督との一問一答は以下の通り。

 ――山崎伊が好投。

 「中5日だったけどね。よく投げてくれた」

 ――球数が自己最多。

 「良かったと思います」

 ――秋広が連日の活躍。

 「見事でしたね」

 ――中川が復帰。

 「ボールそのものは走っていた。多少、いろいろ、高揚した部分もあるかもしれない。非常に期待感は(ある)」

 ――監督通算歴代9位。

 「僕はどうでもいいよ」

 ――門脇の守備は。

 「見事ですね。深い位置にに守ってあれをゲッツーにできる。すごいですね。投げてから速いし、肩も強い。見事だと思います」

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