広島・床田が左肘の炎症で抹消　新井監督「大ごとになる前にストップをかけた」と軽症を強調

16日のDeNA戦で先発した広島・床田（撮影・島崎忠彦）
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　広島・床田寛樹投手（28）が17日、左肘の炎症を訴え、出場選手登録を抹消された。16日のDeNA戦では7回3失点で無傷の4勝目を挙げたばかりだが、登板後に、患部の違和感を覚えたという。

　新井監督は「ちょっと肘の状態がね。少し炎症があるということなので、大事を取って。ただ大きくはない。大ごとになる前に、こちらからストップをかけたという形」と説明し、重症ではないことを強調した。