阪神 原口だ輝だ西純だ 投打ガッチリ!零封リレーで連敗止めた

[ 2022年9月11日 21:15 ]

セ・リーグ   阪神5―0中日 ( 2022年9月11日    甲子園 )

<神・中>6回2死二、三塁、木浪の2点適時二塁打で生還し、笑顔でナインとハイタッチをかわす佐藤輝(中央右)(撮影・北條 貴史)
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 阪神は投打がかみ合い、完封勝利で連敗を2で止めた。4回に2死からつながり、原口の先制適時打で主導権を握ると、6回には佐藤輝が2点二塁打。木浪にも2点二塁打が飛び出し、突き放した。

 先発の西純は序盤から落ち着いた投球を披露。5回は1死一、三塁のピンチを招いたが、無失点でしのぐと、続く6回も1死一、三塁としたが、A・マルティネスを見逃し三振に斬ると、雄叫びをあげた。ここで降板となったが、2番手の岩貞が後続を抑え、切り抜けた。西純は6勝目で中日戦は初勝利となった。

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