阪神 8月24日以来のスタメン、原口が先制打 チームに21イニングぶりの得点もたらす

[ 2022年9月11日 19:35 ]

セ・リーグ   阪神―中日 ( 2022年9月11日    甲子園 )

<神・中>4回2死一、二塁、原口は先制の左前適時打を放つ(撮影・平嶋 理子)
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 8月24日DeNA戦以来のスタメン起用となった原口が先制点をもたらした。

 0―0で迎えた4回2死走者なし。3番近本、大山の連打で一、二塁とすると、続く原口がカウント1―1から勝野の147キロ直球を左前へはじき返す先制適時打を放ち、チーム21イニングぶりの得点を叩き出した。

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