巨人期待の高卒1年目左腕コンビが2軍戦に登板

[ 2022年9月11日 15:10 ]

 巨人のドラフト6位・代木大和投手(19=明徳義塾)が11日のイースタン・リーグ、ヤクルト戦(東京ドーム)で初先発。2回先頭の西田に一発を浴びたが、4回を2安打1失点に抑え「良い緊張感のなか投球できました。ホームランを打たれた一球はもったいなかったなと思いますが、次回の登板の為の良い経験になりました。それ以降は丁寧に投げられたと思います」とコメントした。

 また、2番手で、昨春の選抜V腕の石田隼都投手(19=東海大相模)が初登板。1回を投げ、1安打2四球2失点の内容にも「投げきることはできました。しっかりと今日のことを次の登板にいかせるようにまた練習していきます」と振り返った。

続きを表示

2022年9月11日のニュース