【甲子園】社ブラバンが「明日があるさ」演奏　ツイッターでも話題に

第104回全国高校野球選手権　2回戦   社―二松学舎大付 （ 2022年8月14日    甲子園 ）

＜二松学舎大付・社＞7回2死一塁、社・勝股は左越え2ラン（撮影・井垣　忠夫）
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　社が0―7の7回、「7番一塁」の勝股優太（3年）の左越え2ランで反撃開始。1回戦では流れなかった、同校OBのウルフルズ・トータス松本が2000年にカバーした「明日があるさ」を演奏した直後の一発に、ツイッターでも「負けたら明日はないで！」「高度な煽り」と社の逆転を期待する声が上がっている。

　「明日があるさ」は64年、坂本九のシングルとしてスマッシュヒットした名曲。社応援団はこの日、ウルフルズの名曲「バンザイ～好きでよかった～」も新たに演奏した。