【甲子園】二松学舎大付 1年生4番・片井が3回にソロ本塁打 この回4連打で一気4点

[ 2022年8月14日 11:27 ]

第104回全国高校野球選手権大会・2回戦   二松学舎大付―社 ( 2022年8月14日    甲子園 )

<二松学舎大付・社>3回1死、二松学舎・片井は左越えソロ(撮影・井垣 忠夫)
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 2年連続5回目出場の二松学舎大付(東東京)が初出場の社(兵庫)と対戦。3回には1年生の4番・片井の左中間への本塁打などで4点を奪った。

 0-0で迎えた3回、先頭の9番・菊池、親富祖の連打から中川の右中間越え2点適時三塁打、瀬谷の中前適時打で3点を奪った。瀬谷は2塁でアウトとなったがなおも1死走者なしで4番・片井が左中間へと放り込む、本塁打。自身の甲子園初安打、初本塁打で4点目を奪って見せた。

 1年生4番の夏の甲子園での本塁打は2010年の九州学院・萩原英之以来だが、右打者の4番による本塁打は83年のPL学園・清原和博以来となる。

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2022年8月14日のニュース