市船橋 6年ぶり決勝進出!1年生5番の大野が決勝の中越えタイムリー二塁打

[ 2022年7月25日 04:00 ]

第104回全国高校野球選手権千葉大会準決勝   市船橋7―5拓大紅陵 ( 2022年7月24日    ZOZOマリン )

<拓大紅陵・市船橋>8回、適時打を放つ市船橋・大野(撮影・島崎忠彦)
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 市船橋が拓大紅陵に7―5で逆転勝ちし、16年以来6年ぶりの決勝に進んだ。

 5―5の8回無死三塁で1年生ながら5番に入った大野七樹(ななき)が決勝の中越え適時二塁打を放ち「絶対に打つ気持ちで打席に立った。先輩たちから“お前ならできる”と声を掛けていただいた」と感謝。26日は07年以来の甲子園出場を懸け木更津総合との決勝。「次も3年生の力になりたい」と力強かった。

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2022年7月25日のニュース