DeNA 自力V消滅…敵地3連戦で3連敗、適時打一本もなし

[ 2022年7月25日 05:30 ]

セ・リーグ   DeNA0―1阪神 ( 2022年7月24日    甲子園 )

<神・D>9回、代打・嶺井を球審に告げる三浦監督(撮影・坂田 高浩)
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 DeNAは阪神の継投策の前に今季6度目の零敗。勝率5割で臨んだ敵地3連戦で3連敗を喫した。投手陣は粘投したが、この3試合で適時打は一本もなし。三浦監督は「相手があることだけど、そういうこと」と唇をかんだ。

 この日も2回から4イニング連続で先頭打者が出塁も拙攻が続いた。これで借金3の4位で前半戦を終了し、ヤクルトが勝利したため自力優勝の可能性も消滅。指揮官は「借金3の事実がある。そこを返していく」と前を向いた。

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2022年7月25日のニュース